医療費を安くするためにするのはこれ!3つの助成制度

「一体いくらになるんだろう…」と心配な医療費ですが、医療費には個人の負担を軽くする3つの制度があります。

  • まず、窓口で支払うのは実際にかかった分の一部だけ。「健康保険制度」
  • それでも高くかかったら「ここまででいい」という金額が決まっている「高額療養費制度
  • さらに、入院や通院で医療費や交通費が多くかかった年は税金が安くなる「医療費控除」

【3つの制度がサポートするイメージ】

医療費助成制度の説明画像

この3つをしっかり利用して、損をしないようにしましょう! 

制度を利用するためにすること

ひらめきおじさん左

ではこの3つを利用するには実際に何をするかというと…この3つです。

  • 保険証を提示する
  • 高額療養費支給の手続きをする
  • 確定申告で控除を受ける

健康保険を利用する

健康保険を利用するというのは、 保険証を見せるだけ です。

これは、普段からほとんどの人がしていることですね。

「うちの親の自己負担は何割かな?」を知りたい時はこちら↓をどうぞ。

よく聞く「 健康保険の自己負担」とは何?うちの親は何割?

高額療養費を申請する

医療費の自己負担分を支払ったら、加入している健康保険の窓口で「高額療養費支給の申請」を行います。

連絡先は、国民健康保険の場合は市役所などの自治体役場に問い合わせするとわかります。

全国健康保険協会の場合は協会けんぽ「都道府県支部一覧」から調べられます。

おすましおばさん左

そのほかの健康保険組合の連絡先は、「〇〇健保 お問い合わせ」で検索して調べます。

「うちの親の年齢・収入だと上限額はいくら?」という場合はこちら↓をどうぞ。

医療費は上限額まで払えばよくなる高額療養費制度を利用しよう

確定申告で医療費控除を受ける

医療費を払った次の年に確定申告で税金を安くします。

「医療費って、どこからどこまで?」「いくらならできるの?」ということについてはこちら↓をどうぞ。

家族で合算もできる「医療費控除」で税金を安くする

ある高齢者の医療費の例

はてなおじさん左

制度を使ったら、実際にはどのぐらい払うものなのか知りたいな。

おっけーおばさん右

健康保険と、高額医療費制度を利用した費用の例はこちらです↓

健康保険と高額療養費で安くなった医療費の例1
健康保険と高額療養費で安くなった医療費の例2
健康保険と高額療養費で安くなった医療費の例3

上にあげた例は医療費のみの費用例です。ほかに食事代や差額ベッド代などがかかります。

入院でかかる費用には何がある?支払いに困ったときは?

ポイントまとめ
保険証、高額療養費手続き、確定申告で医療費の負担は軽くできる