老親が退院後、施設入居するときに準備しておくこと

老親が退院後に施設に入居することになっているとき、しておきたいことをまとめています。

おすましおばさん左

高齢者施設は満員のことも多いため、 早すぎるぐらいの段階から 医療相談室に相談したり、情報を集めておくと良いです。

要介護認定を受ける

施設によっては、入居するとき要介護認定を受けていることが条件になっているところがあります。

今まで要介護認定を受けていなかった場合で、退院後は介護が必要な状態になるときは、要介護認定を受ける手続きをします。

ひらめきおじさん左

認定を受ける手続き・審査は、入院中でもできます。

退院後に介護サービスを利用できるよう、入院中に要介護認定を受ける

出せる費用について確認する

施設入居にあたり、「誰が」「いくら」「いつまで」出せるのか、「総額いくらぐらいかけられるのか」などを、親本人や家族、親類と確認します。

いざ費用を払う段階になって「思っていたのと違う」ということのないようにしましょう。

高齢者施設には何があるか知る

下の表は高齢者施設の種類と特徴、料金のめやすです。

おすましおばさん左

自立して生活ができる方、介護が必要な方、医療ケアが必要な方、それぞれのニーズにあった施設がありますね。

出典:全日本民医連「高齢者施設の種類」

施設を選ぶには

施設を選ぶときは、「場所」「費用」「介護内容」が基本ポイントになりますが、「入所期間」「契約金」のことも大事な点です。

はてなおじさん左

でも、何と言っても気になるのは「親を大事にしてくれるか」ですね。

入所者への対応の良さについて一番参考にすると良いのは、家族が利用したことのある人の口コミ

残念ながらとくにそうしたコネがない場合は、ケアマネジャーか市町村の窓口に条件を伝えて探してもらったり、ネットで情報収集をします。

インターネットサイト【LIFULL介護】シニアのあんしん相談室・ホーム比較では、条件を投入するだけで介護施設がピックアップできます。

いくつか候補が見つかったら、実際に足を運んで見学し、雰囲気や施設の状態をよく観察しましょう。

おっけーおじさん左

世の中には、施設の選びかたについていろいろな情報が出回っているので、そちらも参考になります。

「介護施設 選び方」「老人ホーム チェックポイント」「高齢者施設 チェックシート」などの語句で検索すると、さまざまな体験談やアドバイスを見られるので、チェックすべきポイントを決めてから行くと良いでしょう。

契約する前に

高齢者施設の入所には多額の契約金がかかることもあり、その扱いをめぐってはトラブルになることもあります。事前に説明されていなかった追加料金を請求されて驚いた、という話もよく聞きます。

おすましおばさん左

「具体的にどこまでやってくれるのか」というサービス内容についてもよく確認しましょう。