入院中の洗濯・付き添い、家族ができないときどうすれば?

老親が入院したときの付き添いや洗濯などを家族が行うのは難しいとき、利用したいサービスなどについてまとめています。

ここでわかること:
洗濯と消耗品補充は家族がするのが基本とされている
入院中のお世話や入退院のサポートには様々な外部サービスが利用できる

基本、患者家族は洗濯と消耗品補充をする

一般的な考えかたとしては「洗濯や日常品(ティッシュやおむつなど)の補充は家族の役目」ということになっています。

入院生活の患者のお世話は看護スタッフの仕事ですが、病状によっては「家族に付き添いをお願いします」と言われることもあります。

はてなおじさん左

でも、事情があって家族が病院に通うことができない場合もあるね…。

患者のお世話や付き添い家族が行うのが難しいときには、まず病棟のスタッフか、病院内の医療相談室で相談してみましょう。

お金のことも退院後のことも。困りごとは病院の医療相談室へ

これからご紹介する有料サービスを利用するのもひとつの方法です。

※要介護中認定を受けている方でも、入院中は介護サービスは利用できません。

家族のかわりに洗濯・付き添いする商品もある

病院内の有料レンタル

パジャマやタオルは病院内にレンタルサービスがあるか、レンタルを利用する決まりのところがほとんどです。

自分で下着ぐらいなら洗える場合、パジャマやタオルはサービスを利用して、あとは病院内のコインランドリーを利用してもらうのもよいでしょう。

行政の入退院時サポート

おすましおばさん左

市区町村が高齢者の入院時のサポートを提供している場合があります。役所に問い合わせてみましょう。

たとえば、東京都中央区の入退院時サポート。

65歳以上のひとり暮らし高齢者及び高齢者世帯の方が病院に入院したとき、洗濯や買い物、話し相手、散歩の付き添いなどを手伝う「虹のサービス」というのがあります。

シルバー人材センターの入院サポート

おっけーおじさん左

シルバー人材センターでも、洗濯代行や付き添いなどの入院時のサポートを依頼できます。

住んでいる地域のシルバー人材センターに問い合わせてみましょう。

全国シルバー人材センター事業協会「シルバー人材センターをさがす」

介護サービス会社の入院サービス

介護サービスの大手企業も、高齢者の入院中のサポートに特化したサービスを提供しています。
依頼できる内容はつぎのようなことです。

サービス内容

  • 入院中の介助・見守り
  • 受診・診察・検査の付き添い
  • 洗濯、買い物
  • 手紙の代筆
  • 入退院の準備


クラウドケア「病院・通院付き添い・院内介助サービス」
ニチイライフ「入退院安心サービス」
ジャストケアセンター「病院での付き添い」(23区内と近郊)

家政婦サービス

家政婦サービスでも、入院時の介助などを依頼することができます。

日本看護家政紹介事業協会「サービスのご紹介」